ドメインを取得し、サーバーをレンタルしたらいよいよサイトの立ち上げです。
サイトの良いところは、あとで修正可能なところです。
ですので、ここは変に神経質になりすぎずに、とりあえず早く立ち上げてしまいましょう。
アフィリエイトサイトを立ち上げる手段はたくさんあります。
アフィリエイターの中で有名なのは「WordPress」とサイト作成ツールの「SIRIUS(シリウス)」です。
その他にも「ペライチ」などのサイト作成サービスだったり、ライブドアブログやはてなブログなんかも、アフィリエイターには人気のサービスです。
これだけあると何を使えばいいか迷うかも知れませんが、WordPressかSIRIUS(シリウス)をオススメします。
アフィリエイトやサイトを作った事のないの初心者でも十分に使いこなせます。
WordPressは「ブログ」、SIRIUS(シリウス)は「サイト」という感じですかね。
このサイトはWordPressを使って作成していますので、ブログっぽさがありますね。
こちらのサイトはSIRIUS(シリウス)を使って作成しているので、参考にしてみて下さい。
どちらにしても用意するものは
- ロゴ画像
- メイン画像
- プロフィール画像
- ファビコン
- アップルタッチアイコン
- OGP画像
です。
これらを作るときにおすすめなのが「Canva」というオンラインサービスです。
Canvaを使えば基本的には
- ロゴ
- 名刺
- バナー
- チラシ
- アイコン
- ポスター
- Twitter図解
- Kindleの表紙
- SNS背景画像
- プレゼン資料
- サイトの投稿画像
- Facebookの投稿画像
- Instagramの画像全般
- YouTubeのサムネイル
- サイトのアイキャッチ画像
などは全て作成が可能です。
ただ、もし時間がなくて予算があるなら、最初からプロのデザイナーに外注する手もあります。
ココナラなどのサービスを使えば、全部まとめて作成してくれる人もいますので。
ただ、サイトのデザインはある程度アクセスが集まってから整えれば良いです。
理由は、デザインを整えなくても検索エンジンで上位表示するからです。
法人が運営しているサイトや女性ユーザーの多いサイトではデザインは重要ですが、サイトの初心者がそこまでこだわる必要はありません。
サイト内で使う画像などは無料でもそれなりのデザインは作れます。
そしてホームページが完成したら、主要なブラウザとスマホでの表示がくずれていないかを確認しましょう
特にスマホからのアクセスや収益は大きいので、レイアウトの崩れには注意してください。
アクセスの90%以上がスマホからというサイトもあるくらいです。
確認すべきブラウザとデバイスは
- Google Chrome
- Internet Explorer
- Firefox
- Safari
- iPhone 端末
- iPad 端末
- Android 端末
ですね。
これらは「browserling」というサービスでチェックが可能です。
デバイスごとのブラウザチェックは「Screenfly」というサービスがオススメです。